はるばる神戸まで行って観に行って来ました。KKプロデュース第三段!
今回は漫画雑誌編集部が舞台。
ストーリーは大物漫画家が原稿の締め切りをすっぽかして海外へ逃亡し、大慌てな時に、
ふと原稿を持ち込みに来たアマチュア漫画家さんがやって来て・・・。
と、分かりやすい物語。
前作よりもキャストが少なかったので人物把握がしやすかったです。
ただ、キャラクターが固定されてきたな〜。
仁さんは外見奇抜な装いで仕事も適当なんだけど、実は凄いという役。
久ヶ沢さんはマッチョなサバイバルな役。
犬飼さんは真面目な役。
西田さんは脇役だけど、どこか見捨てられない役。
室岡さんはやっぱり室岡役(笑)
森谷さんはしっかりしている役。
やっぱり久ヶ沢さんの役は好きで、毎回笑わせてくれます。
西田さんは全作よりもかなりオイシイ役で、第三者がいきなり編集部の一員になりきっていると言う。
しかもあのお方、カッコいいですね〜〜。
犬飼さんは真面目なんだけど、今回は体当たりの演技があって笑わせて頂きました。
オープニングがいきなり催眠術っていうのもびっくりしました。
途中でも森谷さんがナウシ○のごとく、ダウジングを振り回し大活躍です。
室岡さんのキャラは・・・ん〜〜〜あんまり好きではないなぁ。実は。
ちょっとしつこいなーと思ったのが辞めるのを引き止めて欲しくて何度も会社から出るのをためらったシーン。
もうちょっと削ってもよかったんじゃ?
小林さんが最後の最後に海外へ逃亡した漫画家役で出てきたのにはやられた〜って思いましたね。
オイシすぎですホント。最後はハッピーエンド(ちょっと違うかな?)っていうのが最高ですね。やっぱり。
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